PTクルーザーのタイベル交換 |
我が家の「Pちゃん」こと「2003年型PT-CRUISER LIMITED」が走行距離10万kmをオーバーし、エンジンのタイミングベルトを交換する時期になった。本当は今年3月の車検時に、一緒にやってしまえば良かったのだが、財務省の許可がおりず、後回しにされたのである。
多くの車のエンジンがそうだと思うのだが、「Pちゃん」のタイミングベルト(タイベル)交換は、エンジン自体の脱着が必要となる。また、どうせエンジンの脱着をするなら・・・ということで、エンジン周りの「ウォーターポンプ」や「プーリー」などの交換もすることになるようだ。閉めて総額20諭吉前後のお値段となる。部品そのものより、工賃が高いのである。
凡そ2泊3日の入院となるが、結局はこちらの引き取りの都合もあり1週間の入院となった。
退院して来た「Pちゃん」は、”非常に快調”となってなければいけない筈だったが、実は2点ほど気になる症状が出始めた。
1.エンジン始動時(1日の始め)に排ガスが少々ガソリン臭くなったこと。(エンジンが温まってからは気にならない。)
2.アイドリング時に振動音が耳につくようになったこと。
・・・である。
一応走行に問題は内容なので、12ヶ月の法定点検時(3月)に、チェックしてもらう予定である。
2014年3月で丸10年を迎える我が家の「Pちゃん」。タイベル交換で更に20万kmオーバーを目指す予定だが、まだまだ元気でいて欲しい我が家の1員である。