八ケ岳のそば処(山梨県) |
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2019年 09月 13日
2019年9月12日
再び八ケ岳の温泉「甲斐大泉温泉パノラマの湯」に行って来た。 今回の目的は温泉に浸かることと同時に温泉の隣にある「パノラマ市場」で新鮮野菜を買うことだった。 目的を果たし、帰路に着いたその途中、長坂IC(中央道)の少し手前にあるそば処「紬山荘(つむぎさんそう)」で少し早目の昼食を取ることにした。 初めて行ったこの紬山荘は表通りから脇に入り、細い道(対向車とのすれ違いはかなり厳しい)を進み、別荘地のような場所の中にあった。駐車場は思いの外広く、我々が着いた時に既に止められていた車は東京、神奈川ナンバーの外車が数台あった。このことから、ここは結構県外にも有名な所らしいと思われたのだった。 #
by kamechan_c93
| 2019-09-13 09:45
| 観光
2019年 08月 13日
2019年8月13日
今年は運転免許証の更新の年で、本日(8月13日)更新手続きに行って来た。 東京都在住なので、通常は3ヶ所ある運転免許試験場(東京都:府中、鮫洲、江東)へ行くのだが、優良運転者(ゴールド免許)、高齢者の場合は12ヶ所の警察署でも手続きができる。 私の場合、一応、まだ高齢者には該当していないがゴールドをチャッカリ取得しているので近隣の12ヶ所の警察署の1つに行くことができた。 警察署の受付開始は朝8:30からだったが、私が着いた時には既に10人ほどの人が開始を待っていた。 受付が開始されると、ベルトコンベヤーにでも乗った感じで流れ作業で次から次と窓口を回された。視力検査では、私の場合、最近特に老眼が進み、運転時でもメガネ着用が日常となっていたのでメガネのまま検査に臨んだが、係の人から「念のため裸眼でも検査してみませんか?」と言われ、やって見た所すんなりパスしてしまった。このため、写真撮影ではメガネを外した二枚目(嘘!!)での撮影をすることができた。しかし、次回からは「眼鏡等」の条件付きになってしまうだろうと思っている。 最後に交通安全講習を30分受講し、更新後の免許証を受領してトータル1時間ほど(待ち時間含む)で帰って来ることができた。 これで更新手続きは暫く気にしなくても良くなった。高齢者(私はもう少し時間あるが)の事故(特に加害者)が話題になっている昨今、これからも安全運転に徹したいと思った次第である。
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by kamechan_c93
| 2019-08-13 11:20
| クルマ
2019年 08月 06日
2019年8月6日
最近のクルマ(国産、輸入問わず)は益々IT化が進み、スマホとの接続・連携は当たり前になっている。しかし、輸入車で気を付けなければならないことがある。カーメーカーによってiPhoneとAndroidについて対応が異なる場合がある。 今回私は、長年親しんだAndroidスマホをiPhoneに替える決断をしたのだが、理由の1つは上のクルマの問題があった。即ち今年(2019年)我が家にデビューしたニューフェイス、PEUGEOT 3008はiPhoneとの接続はできるがAndroidとの接続は不十分な状態だ。具体的には、スマホとの接続はBluetoothで行うが、Androidスマホでは電話機能(ハンズフリー通話)で「電話帳」を読み込むことができないため発信が(できることはできるが)非常にし辛い。また、スマホをクルマのディスプレイで実現する「Car play(iPhone)」「Android Auto(Android)」と言うアプリがあるが、前者は実行できても後者はNGである。特に前述の電話機能は非常に使い辛いため問題と言える。 8月4日(日) 夏休みと言うこともあるのか、はたまたお盆休み前と言うことなのか、私の利用しているauショップは予約客で1日いっぱいになっていた。そのような状況の中、先日発注しておいたiPhone XRを受け取ることになった。ショップ開店の朝10:00に入店し、諸手続きが終わってショップを出たのは何と13:00を廻っていた。 家に戻ってiPhoneの設定を行い、早速PEUGEOT 3008とVW PASSATで「Car play」の接続を試みた。 写真(上)はVW PASSATのDiscover Proの画面。 写真(上)はPEUGEOT 3008のディスプレイ画面。 「Android Auto」で苦労したのが嘘のようである。またPEUGEOT 3008でのハンズフリー接続も問題なく接続できた。 但し、現行(2019年現在)のPEUGEOT 3008では「Car play」の使用にはUSBでの接続が必要で、Bluetoothのみでの接続はできないようである。同様にVW PASSAT(2017年型)でもUSB接続が必須であった。 また、iPhone XRでは最初から「Car play」を内蔵しているようで、「App Store」からアプリをDLする必要はなかった。 これから暫くはiPhoneで遊べそうである。
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by kamechan_c93
| 2019-08-06 08:29
| クルマ
2019年 06月 23日
2019年6月23日
今日(6月16日)は朝から雨で、1日荒れた天気になるという予報。好きなクルマ弄りも、洗車もできない。そんな所でつらつら考えたことが、タイトルの通り「クルマのブレーキとタイヤについて」である。 徒然なるままに思考し、記すのでご理解をお願いしたい。 ・ブレーキ クルマのブレーキは周知の通りクルマを止める働きをする装置のことである。正式な語意はリンクに譲るが、これにも製造者(自動車メーカー)の考え方が反映されていると思われる。それはそのメーカーが置かれる社会環境(ユーザーの要望なども含む)に大きく影響されているのかも知れない。 ヨーロッパにはアウトバーン(Autobahn)に代表される日本より遥かに速度の速い高速道路網が張り巡らされている。特にドイツのアウトバーンは、現在は部分的だが速度無制限となっている。聞くところによるとこの速度無制限は、かのアドルフ・ヒトラーの遺産と言われている。それはともかく、200km/h、300km/hの世界で走行している時、確実に止まることのできる(制動距離をできるだけ短くする)ブレーキが必要となる。そこで、欧州車の多くはブレーキパッド(以降パッドと標記)とブレーキローター(以降ローターと標記)の双方が削れることでブレーキ効果がより出るようにしているという。対する日本車ではどうか。一般的にはパッドの比重が高く、ローターの比重は低いと言われる。欧州車と日本車の違いは、ローターの硬さにも出ている。欧州車のローターでは比較的肩の出方が早いが、日本車では遅い。また、ローターの研磨は日本車ではたまにやることだが、欧州車ではやらない方が良いと言われる。欧州車の場合、下手に研磨をするとローターが割れることがあるからだと言われる。従って欧州車の場合、研磨よりも交換が良いらしい。 さて、そんな欧州車のブレーキだが、我が家にはVW PASSATとPEUGEOT 3008の2台があり、どちらのブレーキも良く効くが、2台を比較するとPEUGEOTの方がより効きが強いように感じられる。これは正に両社の考え方(Policy)の違いかもしれない。 そしてここからが本題なのだが、実は2台のホイールの汚れについて感じていることは、PEUGEOTの方が汚れが激しいことである。ブレーキの効きが良い分汚れも激しいのだろうが、市街地走行100kmほどで、明らかにホイールの光がくすんで来るのは特に日本車から乗り換えられた方が、パッドの交換を考えてしまうのは無理からぬ所だと思われる。しかし、ブレーキの効きと言うのは、メーカーが開発段階で色々試験をして最適な状態を決定したものである。事実、ある日本車メーカーの開発担当者から同様の話を聞いたこともある。従って、安易にパッドを低ダストの物に交換するのは考え物と私は思うようになった。更には、もしパッドを交換するのであれば、ローターもパッドに合う物に交換すべきと考えるのである。 先日、ホイールの汚れの原因はパッドのダストではなく、ローターのダストだという情報を得た。パッドのダストの殆どはホイールに付着せずに飛んでしまうとのこと。これが事実なら、低ダストを図るにはローターの交換が適当と考えられるが果たしてどうなのだろうか。 以上のことから、私は現状2台の我が家のクルマ達についてはブレーキ関係には手を付けず、コマメな洗浄を心がけることにしている。 ・タイヤ 数あるタイヤの中で最近話題の「オールシーズンタイヤ」というジャンルについて少々書いて見たいと思う。 その前に私はタイヤのメーカーとしてMICHELINが好きである。その訳は、私にとって初めての輸入車BUICK Reagal Estate Wagon(GM;アメ車)にMICHELINのオールシーズンタイヤが履かれていて、このタイヤの実力を身を持って体感したからである。1つはその雪上走行性であり、1つは耐摩耗性だった。 先ず雪上走行性だが、BUICK Reagal Estate Wagon(所有期間:1991/7~1999/9)は私がまだ転勤で関西に住んでいた時代に所有していた物で、盆暮れは毎年東京の実家にこの車で帰省していた。ある年の暮に東京を目指して名神高速道を走っていた時に、降雪で関ケ原(滋賀県)ー大垣(岐阜県)間が通行止めになったことがあった。その時は運悪く?運良く?通行止め直前に関ケ原を通過してしまい、路面が全面雪で覆われた、正に白銀の世界を走ることになった。私の車にはスタッドレスなど履いておらず、履いているのはMICHELINのオールシーズンタイヤだけだった。幸いにもサイルチェーンは携行していたため、走れる所まで行ってそこでチェーンを装着しようと考えていた。路肩では其処彼処でチェーンを装着している車が停車していたが、その光景を横目にゆっくりだが先に進んで行くと、やがて気が付くと大垣を過ぎて走行していたのである。確かに幾つかの好条件が重なっていたかも知れない。路面は凍結しておらず、積雪量もそれほど多くはなかった。(恐らく10cmあるかないかではなかったかと思う。)何にしても、オールシーズンタイヤとはこんなにも雪上走行性を有しているんだと思い知らされたのだった。2つ目は耐摩耗性だが、車の所有期間8年間でタイヤ交換をしたのは1回きりで、それもサイドウォールに発生したヒビ割れのために交換したものだった。走行距離は約8万kmとそれなりの走行距離だった。 当時のオールシーズンタイヤと最近のものとでは当然ながら設計思想も品質も異なると思われるが、最近同種のタイヤについて言われていることは「サマータイヤに比べてコンパウンドが柔らかい」と言うことだ。最近久々に発売されたMICHELINのCROSSCLIMATE(雪も走れる夏タイヤ;オールシーズンタイヤとは言っていない)がどうなのか、まだ使用経験がないので何とも言えないが、個人的には上の2つの特徴を引き継いでいてくれることを望んでいる。
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by kamechan_c93
| 2019-06-23 10:28
| クルマ
2019年 05月 16日
2019年5月16日
ふと我が家の2台の車のタイヤを見比べた所、気が付いたことがある。 1.VW PASSATのタイヤ:MICHELIN Pilot SPORT 4 2.PEUGEOT 3008のタイヤ:Continental ContiCrossContact LX2 とそれぞれのクルマにそれぞれのタイヤがついている。 これだけ書いただけで、既に気付かれた方もいるかも知れないが暫くお付き合い願いたい。 VW PASSATは周知の通りドイツ製であり、MICHELINはフランスのタイヤである。また、PEUGEOTはフランス製でありContinentalはドイツのタイヤである。この時点でドイツとフランスがクロスしているのだが、タイヤ自体も実はクロスしていた。 今のご時世、A国のメーカーがB国に工場を作ったりするのは当たり前の話で、全く不思議な話ではない。ただ、たまたまそれがクルマ本体とタイヤでクロスし、そのタイヤの生産国でまたまたクロスしたというそれだけの話だが、チョット面白く感じたという次第である。 あ、決して狙ってないので誤解の無いよう。
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by kamechan_c93
| 2019-05-16 09:18
| クルマ
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