2013年 02月 11日
ポータブル・ナビの地図バージョンアップ |
2013年1月22日
以前、私の別ブログ「SAAB 9-3 Cabrioletの記録」の「ポータブルナビ「NAV-U」の使用感」で、購入当初のインプレッションを紹介しているが、現在、嫁様のPTクルーザー「Pちゃん」に搭載しているナビ、ソニーのNAV-Uシリーズ「NV-U3(2009年5月頃購入)」の地図データを今回バージョンアップしたため、その報告をしたい。尚、当機における地図データのDVD提供(バージョンアップ)は、今回(2012年度版)が最終とのことから、かなり”仕方なく”の感情むき出しで、なけなしの2諭吉近い金額を小遣いから捻り出したということを添えておこう。(本来は毎年出されるこの種のDVDを購入し、バージョンアップをしなければいけないのだろうが、現実はそう簡単な話ではない。)
さて、DVDを入手して直ぐにバージョンアップ作業に・・・とは行かなかった。先ず、肝腎のPCと本機を繋ぐUSBケーブルを紛失してしまったのである。同時にAC電源も紛失していた。更に本機をクレードルから外す方法も忘れてしまい、四苦八苦してしまった。
結局、本体の画面下側にあるボタンを押せばクレードルから外れることが分かり、問題1はクリアーできた。続いてUSBケーブルである。当初「もしかするとスマホのUSBケーブルが使えるかも知れない」と淡い期待を抱いていたが、接続してみるとまるで規格違いであることが判明。「さて困った。ソニーからUSBケーブルを購入し直さなければいけないか?」などと考えながら、ふと富士フィルムの「FinePix S7000」というデジカメで使っているUSBケーブルが似ていることに気付き、接続してみるとこれが大当たり。それでも本当に機能するか少々不安だったが、少なくとも充電機能は働いているようで、充電状態を示すモニターランプが点灯したのだ。そこで、NAV-U専用のPCアプリケーションを立ち上げ、操作してみると本機を認識している。
こうなればしめたもの。DVDに添付された取説に従って操作を進め、無事地図データのバージョンアップを終了することができた。地図データの更新に2時間ほどかかったのには少々閉口したが、上手く行ってくれれば仕方ないと、ひたすら終了を待ったのだった。
今回のバージョンアップでは「新東名」が地図に加わったことや「圏央道」の高尾山ICおよびその付近のR20の改変、取付け道路の追加などで、かなりナビゲーションがスムーズになるのではないかと期待している。
NAV-UのHPでも収録データについて記載しているが、実際使用してみて、少々新鮮さを実感したりしている。まだ、新東名や圏央道などは使用していないためその辺の実際は不明だが、恐らくは問題ないであろうと信じている。
尚、今回私の実家との往復(数十キロ)で使用した限りだが、新鮮だったのはナビの誘導するルートに引かれる線の色が、2008年版では黄緑色だったのだが、黄色に替わっていたこと。また、案内音声の声が似てはいるものの別人(?)になったこと。更には、十分ではないがオービス注意のアナウンスが入ったことなどであった。
次回(数年後?)には、”新しいナビの購入”ということになるだろうが、取合えず今回はこれで暫く楽しめそうである。
以前、私の別ブログ「SAAB 9-3 Cabrioletの記録」の「ポータブルナビ「NAV-U」の使用感」で、購入当初のインプレッションを紹介しているが、現在、嫁様のPTクルーザー「Pちゃん」に搭載しているナビ、ソニーのNAV-Uシリーズ「NV-U3(2009年5月頃購入)」の地図データを今回バージョンアップしたため、その報告をしたい。尚、当機における地図データのDVD提供(バージョンアップ)は、今回(2012年度版)が最終とのことから、かなり”仕方なく”の感情むき出しで、なけなしの2諭吉近い金額を小遣いから捻り出したということを添えておこう。(本来は毎年出されるこの種のDVDを購入し、バージョンアップをしなければいけないのだろうが、現実はそう簡単な話ではない。)
さて、DVDを入手して直ぐにバージョンアップ作業に・・・とは行かなかった。先ず、肝腎のPCと本機を繋ぐUSBケーブルを紛失してしまったのである。同時にAC電源も紛失していた。更に本機をクレードルから外す方法も忘れてしまい、四苦八苦してしまった。
結局、本体の画面下側にあるボタンを押せばクレードルから外れることが分かり、問題1はクリアーできた。続いてUSBケーブルである。当初「もしかするとスマホのUSBケーブルが使えるかも知れない」と淡い期待を抱いていたが、接続してみるとまるで規格違いであることが判明。「さて困った。ソニーからUSBケーブルを購入し直さなければいけないか?」などと考えながら、ふと富士フィルムの「FinePix S7000」というデジカメで使っているUSBケーブルが似ていることに気付き、接続してみるとこれが大当たり。それでも本当に機能するか少々不安だったが、少なくとも充電機能は働いているようで、充電状態を示すモニターランプが点灯したのだ。そこで、NAV-U専用のPCアプリケーションを立ち上げ、操作してみると本機を認識している。
こうなればしめたもの。DVDに添付された取説に従って操作を進め、無事地図データのバージョンアップを終了することができた。地図データの更新に2時間ほどかかったのには少々閉口したが、上手く行ってくれれば仕方ないと、ひたすら終了を待ったのだった。
今回のバージョンアップでは「新東名」が地図に加わったことや「圏央道」の高尾山ICおよびその付近のR20の改変、取付け道路の追加などで、かなりナビゲーションがスムーズになるのではないかと期待している。
NAV-UのHPでも収録データについて記載しているが、実際使用してみて、少々新鮮さを実感したりしている。まだ、新東名や圏央道などは使用していないためその辺の実際は不明だが、恐らくは問題ないであろうと信じている。
尚、今回私の実家との往復(数十キロ)で使用した限りだが、新鮮だったのはナビの誘導するルートに引かれる線の色が、2008年版では黄緑色だったのだが、黄色に替わっていたこと。また、案内音声の声が似てはいるものの別人(?)になったこと。更には、十分ではないがオービス注意のアナウンスが入ったことなどであった。
次回(数年後?)には、”新しいナビの購入”ということになるだろうが、取合えず今回はこれで暫く楽しめそうである。
by kamechan_c93
| 2013-02-11 20:46
| PT-Cruiser